こんにちは、ソルネです。
2日目のほっぺちゃん。前日より少し家に慣れたのか興味津々でこちらを見てくれてます///
しゅっとしていてまだ雛っぽさが残っていますね(笑)
前回の記事で説明しませんでしたが、実は1日目でほっぺちゃんはオカメパニックになってしまっていました。
↓前回の記事(3/1 お迎え時)
https://okame-chan.com/2020/05/03/3-1-オカメインコの赤ちゃん、お迎えしました%ef%bc%81%ef%bc%8b/
オカメインコは臆病!?オカメパニックとは
とてもなつき愛情深いオカメインコ。でもその反面、インコの中では特に臆病な一面があります(このブログでは、オウムもインコもまとめて「インコ」と呼ぶことがあります)。
ビックリするとパニックになって飛び回る行動をしてしまいます。この症状をオカメパニックと呼ぶそうです。
パニックというだけあって、ケージの中でも見境なく飛ぼうとしてしまうので、ケガや骨折をしてしまうことがあるので、飼う際には最も注意すべき事の一つでしょう。
実際、それこそウチのほっぺちゃんも、何度かオカメパニックになりました。
お迎え当時、箱から開けて待っている時に急に飛び出してしまいました。
(お迎え箱から開ける時は、オカメインコ自身が出てくるまで待ってあげたほうが負担にならないです)
飼い主もビックリ…オカメパニックの対処法
いざ飼い始めると問題も浮かび上がるでしょう。その一つとなるであろうオカメパニック。
我が家でオカメパニックになったと思われる原因と対処法ついて調べてきました。
- 日向ぼっこ中に外で近く鳥が飛び始めた時
⇒キャリーケージごと抱えてあげると鳥がとんでも大丈夫になりました。
- 急に、もしくは前触れもなく大きな音が出てしまった時(車の音、ドライヤー等)
⇒大きい音が出る前に「でっかいでっかい(音)出るよー!」と声をかけてから、驚く頻度は減りました。事前に声掛けすると効果がありました。
- うっかりケージに足をかけて揺らしてしまった時
⇒引っかからないような場所に移動する、振動が起きにくい場所にケージを設置してあげる、等が良いでしょう。
僕の家では、動かずに、落ち着いた声で呼びかけてあげてます。
飼い主がパニックになってしまってはオカメインコも不安は消えないでしょう。
まとめ
今日はオカメパニックを中心に書いていきました。
知識をつけて飼い始めても、いざ問題に直面すると慌ててしまうと思います。
実際、主もそうでした(汗) 今もほっぺちゃんばりに慌ててしまうことがあります(笑)
これもオカメインコの特徴だと理解し、優しく接してあげてくださいね。